第40回エネルギー・資源学会研究発表会で研究発表を行いました

第40回エネルギー・資源学会研究発表会が8月2~3日に開催され、エネルギーシステム研究室の渋谷暢克君(M1)が研究発表「地方都市における移動手段としての無人電動タクシーの可能性分析」を行いました。自動運転技術を利用したSAV(Shared Autonomous Vehicle)を活用して都市部での移動貧困問題の解決を図るというアイデアに基づき、可能性分析結果について発表しました。この研究成果は卒業研究を発展させたものです。また、安芸は、本大会の企画実行委員とセッション座長を務めました。昨年に引き続き、COVID-19感染拡大の影響でインターネット上にて開催されました。

発表スライド

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