12月9日に韓国の慶北大学、東京理科大学と共同で「International Smart Energy Workshop 2021」を開催しました。昨年に続き2度目の開催です。慶北大学は大邱にある国立大学であり、Sekyung Han准教授が主宰されているPower System & Smart Energy Network Lab (PSSENL)、東京理科大学の小平助教および筑波大学エネルギーシステム研究室で共同開催しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、インターネット会議システム経由となりました。合計4件の大学院生による発表と、小平助教による研究発表があり、発表の後には活発な議論が行われました。来年も開催し国際的な協力関係を維持していきたいと思います。