12月23日に韓国の慶北大学と共同で「International Smart Energy Workshop 2022」を開催しました。一昨年、昨年に続き3度目の開催となります。慶北大学は大邱にある国立大学であり、Sekyung Han准教授が主宰されているPower System & Smart Energy Network Lab (PSSENL)と、筑波大学エネルギーシステム研究室で共同開催しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、インターネット会議システム経由となりました。双方から2件ずつ、また東京理科大学から1件、合計5件の大学院生による発表があり、発表後には活発な議論が行われました。来年も開催し、国際的な協力関係を維持していきたいと思います。